いろんなキッカケ

「いろんなキッカケで次々に行動を連鎖させていく才能」要するに「イキアタリバッタリ力(りょく)」を 、ポジティヴに捉え、日々のいろんなキッカケとそれによって学んだことなどを記録していきます。

「日本から英国への食品小包が差し戻しされた体験談」からの「海外メディア意識」

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昨日、英国在住時からの友人とランチをしました。

彼女がクリスマスギフトに、と
日本から英国内の友人へ発送したお菓子類の小包が
差し戻しされてきたという話を聞きました。

何か原材料に問題でもあったのかなぁ。
どう言った理由でというところまで聞かなかったのですが、

直感的に放射性物質関係?と思って
その場で英国の輸入規制について調べてしまいました。

そこでは2011年の事故直後の情報しか読めず、
はっきりとした事は私自身はわからなかったのですが、、、。


2011年3月の東日本大震災原発事故の
2カ月後ぐらいに妊娠した私は、

愛知県在住ですが、

放射性物質による
食材汚染などに敏感になっていました。

翌年無事出産し、

その後のバタバタと、
自分自身のホルモンバランスによるグチャグチャと、
引越ししてなんだかんだと時が経ち、

時にはPM2.5騒ぎに煽られ
(九州大学の先生にメールで問い合わせまでしたり、、、)

そんな中、
放射性物質に関しては

日本国内の情報操作の存在を知りながら、
本当はもっと深刻だろうな、
海外メディアのステイトメントにも目を通さなければ、と思いつつも

この2年間近くの間に、
徐々に、

はっきり言って
水面下が見えていない
平和ボケに陥っていたような気がします。

そう言えばそうですよね、、、

日本のメディアが
日々、対外的に
日本からの郵便物や輸出物に対する規制が
どうなったとかこうなったとか、

特にそれがネガティヴな場合、

わざわざ報道しませんもんね。

報道されていても対米とか対中とか対韓とかしかない、
そんな印象、、、。

心がキューンと不安や苛立ちで締め付けられるような
現実を突きつけられるような情報を、
わざわざ能動的に閲覧しに行く事を

私が継続的に習慣化出来るかは怪しいですが、
それでもやっぱり目を向けなければいけない!
と、

マスト事項として
「英国への日本からの食品の小包差し戻し体験」を聞いたことをキッカケに、
今年はもっと海外メディアの報道にも目を向けながら、
正確に生きていきたいです。

今更感があるかもしれませんが、
2014年だからこそ尚更
改めてじっくり考えるべきかとも思います。

お恥ずかしいですが、
私は今日の今日まで
今から紹介するサイトにある画像比較の存在を知りませんでした。
もちろん統計的なソース云々を考え出したら
話は別方向へ行きますが、

日本の国内にもある意識の違い、海外の意識、など
ザックリと、考えさせられる表現だと思いました。
↓↓知らなかった方は是非ご覧ください。