「あいち生協の冊子」からの「遺伝子組み換えと原発の映画」
私は映画好きでもないし、
定期購読している雑誌もないので、
特定の分野の情報収集という観点からいうと「情弱」なのかもしれません。
何かを検索していてたまたま流れで辿り着いた情報で、
世の中の裏側というか危ない真実みたいな話を知ることはあるけれど、
そればかり考え続ける事が精神的に重たくてつかれてしまうので、
毎日毎日それについて一生懸命考え続けることが自然に出来なくなってきます。
それでも、ゼロにはならないというか
やはり何かのキッカケで再び真剣に向き合うというか、
よりフォーカスされた情報に辿り着けたりします。
今から6年前ぐらいになりますが、
勤務先であるプロジェクトに携わっていた際に
「いのちの食べかた」という映画について知りました。
その映画は一般の映画館では上映されておらず、
その時は静岡県浜松市まで足を運びました。
食についてとても考えさせられた映画でした。
そして
今回は現在私が加入している
「あいち生協」の冊子に掲載されていた情報をキッカケに
「世界が食べられなくなる日」という映画のことを知りました。
まだ予告編しか観ていませんが、
前述の「いのちの食べかた」と同じニオイがします。
とても観たいです。
というのも、
先日これまた書店でたまたま見かけた本をキッカケに
食品添加物のことをもっと勉強しなければいけない、
と感じていた矢先で、
Amazonで関連書籍をいろいろと探していたのです。
(以前は楽天ブックスで定価で買って満足していたのですが、
最近は読みたい本が多いくせに、図書館には行かないのと、
図書館の蔵書検索でもヒットしないことばかりなので、
Amazonで安い中古本を買っています。)
化粧品やヘアケア、ボディケア商品全般の成分に関しては
少しだけ知識はありますが、食品添加物に関してはまだまだです。
最近はマルハニチロ子会社のアクリフーズでしたっけ?
ああいった事件もあったことですし、
とにもかくにもいろいろな「物質」の事を正しく理解するにこした事はないです。
私の母も、私達が子供の頃生協を利用していたこともあり、
小学生の頃からイーストフードは〜、とか乳化剤は〜とかの
パッケージの文言を読んでいた覚えがあります。
母がせっかく築いてくれた土台を踏みにじるような最低最悪な食生活をして生きていた年数が長いですが、
自分も妊娠出産育児に伴い健康意識が爆発的に高くなりました。
自分の子供が私みたいなアフォな食生活をしないように、一生懸命学んで教えてあげたいです。
映画『世界が食べられなくなる日』予告編 - YouTube
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