いろんなキッカケ

「いろんなキッカケで次々に行動を連鎖させていく才能」要するに「イキアタリバッタリ力(りょく)」を 、ポジティヴに捉え、日々のいろんなキッカケとそれによって学んだことなどを記録していきます。

レシートをチェックしよう、またしても!

先日、レシートをチェックすると

結構ま間違いが潜んでいるという内容で

記事を書きましたが↓

レシートをチェックしよう - いろんなキッカケ

えー、またですか?!って感じで

今回は愛知県内にお膝元がある大手ドラッグストア。

疑うつもりではなく、

とりあえずお店を出る前に

レシートをしまう前に、

一通り購入内容を振り返る習慣をつけたいから〜、と思って

実践したら早速ありました。


ある意味、そこに間違いがあってくれた方が

やりがいというか、やった感はあるんですけどね。


全く同じ価格で「広告の品」と書かれて

まぁ実際、その定価も知らないんですけど、

なんとなく安いのかなぁ、なんて思って買ってみたカップスープでした。


一応、自分の見間違いや、

モラルのない客が異なる棚に戻したものを

たまたま自分が取ってしまった可能性を考えて、


一度売り場に戻ってみて確認。


あぁ、やっぱり自分が正しかった。


近くにいたスタッフに説明して

バーコードで登録を確認してもらう。


そうしたらレシートはバーコードの登録データとは合っている、

要するに「広告の品」という価格POPの間違い。

この価格POPは手書きの手作業によるもの。


瞬時にミスの発生源が分かった。


どんなにPOSレジ普及しても、

こういう形でまだエラーを起こしてしまうんですね。


クレジットカード払いだし、

思って買った価格より60円多いだけだし、

処理とか面倒だし、もうそのまま買います、買います、

いいですいいです、と去ろうとしたのですが、


スタッフも割りと粘り強く

レジへ私を誘導しようとするので、

じゃあ、と従ったら、

商品はそのままで

差額60円を現金で頂く事になった。


これって、、、


【誤表示していた以上は

その誤表示の価格に納得してお客様が購入意思決定したわけなので、

本来の価格との差額は私どもがふたんします】


という精神ですか?


これって日本のお店では普通の事だったっけ?


でも恩着せがましい言い方をさせてもらえば、

私が申し出たからこそ

そんなに大々的に表示されちゃっている間違いが発覚したんだもんね?


申し出なかったら、ずっとそのままだったんだろうしね?


以前の私だったらレシートも確認せず、

気づかずに帰宅していたと思います。



これからも

楽しくレシートの間違い探しを習慣化して行きましょう〜、と思いました。


商売に従事されている方々も

より意識を引き締めて取り組んでいただきたいです。


実は大手の店の方が、そういうミスが潜んでいる気がします。