いろんなキッカケ

「いろんなキッカケで次々に行動を連鎖させていく才能」要するに「イキアタリバッタリ力(りょく)」を 、ポジティヴに捉え、日々のいろんなキッカケとそれによって学んだことなどを記録していきます。

毒になる塩、身体に良い塩を考える

先日「伯方の塩」TVCMを見た時に
(♪ハッカッターノー、シオッ!でおなじみのあれです。)

ふと「精製塩が体に悪い、、(砂糖も)」と以前
どこかで聞いた事があるのを思い出したのをキッカケに、

ちょっとその中途半端な認識をもう少し整理したくて
調べてみました。

自分の知りたいアングルに対して
的確な検索結果を得るのは
少しテクニカルな分野かな〜と感じました。


味の素みたいな製品なら
何か合成のものも添加されているのは解るけど、
「塩」として袋でどーんと売られている塩に関して、
それ以上、それが良いのか悪いのかとかを
掘り下げて考えた事はありませんでした。

精製塩じゃなければ他は全部良いのか、というとそうではなくて、
天然であればすべてOKというわけでもなく、
ヨーグルトのどの菌が自分の体質に合うか、という考えにも
ちょっと似ている奥深さがあるんですね。


たまたま上の方にヒットした下記の↓霊能者の方の「霊的観点から見た良い塩」というサイトが
とても参考になり、

塩以外の題材について書かれている事も
とても興味深く、
いろいろ読み進めさせていただきました。
霊的観点から観た「良い塩」

塩の善し悪しを調べたいと思って、

特にスピリチュアルな観点から考えようとは思っていなかったのですが、

この方のサイトをキッカケに

いろいろと腑に落ちる感じがしました。


日本文化では「盛り塩」とか、

葬儀の後の「清め塩」?でしたっけ?

なんかいろいろありますよね、

飲食面以外の塩の出番って。


ドラキュラにニンニク、十字架じゃないですが、

子供の頃からなんでそんな食べ物みたいな存在が、

どうパワーを持っていて、どうやってその状況を浄化したり解決したりできるのか

到底理解できずに来ました。


自分のが知っている「究極の迷信」の代表というか、

本当にただの気休めだなぁ、

縁起がいいとか浄化されるとか言われているから、

なんだかよく分からんけど信じて従ってみている、という感じでした。


うーん、後は

塩は生物学的な科学の観点から見て

人体にとって重要な物質であるのは確かだ、というのもありますよね。


私のブログって

辿り着いた人の為にこの場で解説するわけじゃなく、

私が見つけて感動した、勉強になったサイトを紹介するから

興味ができたら読みに行ってください、というスタンスなので

スミマセン。

そもそもその他の方のサイトで得た知識を

あたかも自分の声明文の様に

ここで同じ様に書き連ねる行為が厚かましい気がしますし、、、。


塩も砂糖も妙な精製プロセスが加えられていると

おかしな事 になるんだな、という事と、

地産地消の感覚と、

日本人の体質に合う塩として

ヨーロッパの塩も有り、とか


まぁー、本当に

まとめ下手で自分で書いていて情けなくなるんですが、

いろいろな新しい塩に対する考えが得られまして、

最初は「霊的観点」ってピンと来ないまま

サイトを読み始めましたが、

読んだ後にはだいぶいろいろ繋がって割りとスッキリしました。


私が気の流れとかスピリチュアルな観点も

受け容れて考えるタイプだからなのかな?


まーそれにしても、

最近は本当に自分のまとめ文章力の無さを痛感中。