オーストラリアで子どものSNS利用規制に賛成する声が7割以上
「そして政府が動いた。」
オーストラリア国民の7割以上が子どものSNS利用規制に賛成し、ついに政府も重い腰を上げた。規制が進むことで、子どものオンライン体験を守ろうという動きが具体化している。
規制は大人にも広がる?
「また新たないたちごっこの始まり。」
子どもは規制を突破したいと思うし、その工夫を追いかける形で規制も進化する。結果的に、対象が子どもだけに留まらず、大人社会にも適用せざるを得ない未来が来るのでは?AI導入や信用スコアなど、広範囲な社会的変革に繋がりそうだ。
問題が積み重なる社会とインターネット
「もう元には戻らん感がある。」
インターネットと社会の問題は悪化する一方で、人間の自制が効かなくなってきている。散々混乱を巻き起こした現代社会をどう修復していくのか。理想を描くのはいいが、現実的な着地点を探る必要がある。
オーストラリアに続く国は現れるのか?
「日本は真似できるのか?」
オーストラリア政府が動いたように、他国がこれに続く可能性はあるのか。日本のように形だけ真似るのではなく、本質を理解して体制を整えないと逆効果になるかもしれない。それでも、まず行動を起こしたオーストラリア政府は評価すべきだ。
自律と個人の責任
「大衆が自分で考えんとダメ。」
規制やルールが整うのを待つだけではなく、大衆一人ひとりが自律して行動を変えることが本質的に重要だ。ルールはあくまで補助であり、根本的な変化は個人の意識から始まるはずだ。
1980年代を大人として生きてみたかった
「高度経済成長期とバブルの時代。」
インターネットに頼りきった現代とは違い、1980年代の日本は高度経済成長期からバブル景気へと進む活気ある時代だった。現代とは異なる豊かさや価値観を持った時代を大人として体験してみたかったという思いが湧く。