いろんなキッカケ

「いろんなキッカケで次々に行動を連鎖させていく才能」要するに「イキアタリバッタリ力(りょく)」を 、ポジティヴに捉え、日々のいろんなキッカケとそれによって学んだことなどを記録していきます。

紅茶とか緑茶とか、、、グダグダ消すの勿体無いから投稿〜

今週のお題「飲み物」

とのことで、

お茶の話題を。


先日、友人結婚式の引き出物の中にあった

フランスの有名メーカー マリアージュ・フレールのお茶がありました。


「オペラ」という種類のフレーバーティーです。

マリアージュ・フレール紅茶 オペラ(リーフ)


友人が後日

「緑茶ベースの変わった紅茶だったんだけど、紅茶好きには美味しいの?」と

質問をしてきてくれました。


私は日本で数年間

スリランカの某紅茶ブランドの仕事に携わっていたので

お茶に関して少しだけ知識はあります。


良く誤解されるのですが、

長年英国に住んでいたからではありません。

日本で仕事をし始めてからいろいろ覚えました。


英国在住時は紅茶が普段からあまりにも普通過ぎて

庶民的に飲んで

構えて飲むものではなかったので、

何の特別な勉強もしませんでした。


ティールームでは美味しいお菓子ばかりに興味があり、

紅茶なんてどうでも良い感じでした、笑。


こんな感じの私は

とりあえず毎日何杯も紅茶を飲む人です。


さて、先程のマリアージュの話に戻ります。

「緑茶ベースの変わった紅茶」と言ってきた友人ですが、

これは式場の関係者にそう間違って吹き込まれたのでしょうか、、、?


このオペラという種類のお茶は、

缶の裏のラベルを見てもわかるのですが

「緑茶、香料」なんですね。


紅茶   ではないのです。


「緑茶ベースの紅茶」とは、

売る側もどんな説明をしたんでしょうね、、、。


緑茶ベースの紅茶なる物があったら

どんなもんなのか飲んでみたい、、、。

ていうか、そんなのそれぞれ抽出した紅茶と緑茶を

混ぜれば、そういう物になると思いますが、笑。


私が紅茶関係の仕事をしていた時も感じたのですが、

販売者が間違った認識をして

妙な誤りウンチクを語ったりしている事もあり、

商品知識の啓蒙が非常に大切だと常々感じていました。


紅茶に限らず他の業界にも同じ事が言えると思います、

生産者、メーカーの真意が

小売の場まで受け継がれていないケースが多いのは。


決して

紅茶が良くて緑茶がいけないとかそういう話ではないのですが、

やっぱり未だに日本人の中に

「紅茶=お上品」

「緑茶=普通」的な概念が根強いような気がしています個人的に。


どっちも同じなんですよ、元は。


と言いたくなります時々。

どっちも同じ「お茶の葉」であって
発酵の度合いの違いで種別が異なってくるだけの話なのです。

  • 緑茶は茶の葉を発酵させず、そのまま使っているもの、だから緑色のまま。
  • (緑茶と紅茶の間に来るのが)烏龍茶。こちらは半発酵。半分発酵させてあります。
  • 紅茶。こちらは完全発酵。発酵しているために茶葉が黒いです。


英語では紅茶の事を   black tea   と言います。

対して緑茶の事は green tea なので英語の方が色彩的には正しい表現だと感じます。


とはいえども、

同じ茶の葉だよ、と言ってしまえば

まぁ大きな括りではそうなのですが、

実際、

茶の葉一つとっても

産地、加工の仕方、部位、鮮度、発酵方法、保管方法、抽出方法、様々な要素が絡み合って

一概に語る事ができない奥深いものなのですが、、、。


どこどこ産が絶対に美味しいか、100%?というとそうではないし、

どこどこのブランドなら絶対か、っていうとそれも100%では無いと思いますし、

ワインをやたら年代が古けりゃ美味しいと勘違いするのと同じで、

希少性と美味しさは別物だし、

紅茶に関しては、国産無農薬の物なんて

文字面は素敵ですが味わいとしては味が優し過ぎて、

紅茶に不向きと感じました。

やはり日本でとれるお茶の葉は緑茶向きなんでしょうね、きっと。


ま、あくまでも

日本の茶葉での緑茶、インドやスリランカの茶葉で紅茶、を

飲み慣れて居る私の味覚からの意見であって、

そういう習慣も無いまっさらな味覚で飲んで初めて

完全に公平な判断になるのでしょうね。



マリアージュの話に戻りますが

マリアージュ・フレールには紅茶のラインアップは十分ありますし、

日本で有名なお茶屋さんルピシアさんにも紅茶、緑茶、烏龍茶はラインアップとして

普通にあります。


でもマリアージュ・フレールって本当に値段が馬鹿高いんですよね。

私自身、マリアージュのお茶は3ー4種類しか飲んだことがありませんが、

不味いと思った事はありません。

かといって特別美味しいわけでもないんですよね。

でもフレーバーが独特な感じがして好きです。

オリジナルで強烈っていうのかな?笑


マリアージュマルコポーロというフレーバー紅茶は

日本人の間でとてもポピュラーのようですが、

私も同じく日本人、やっぱり好きです。


マリアージュ紅茶全種類試しているわけではないので

何も偉そうにコメントできませんが、

今回頂いたオペラというフレーバー緑茶は

茶葉がとても大きくて、細かい茶葉が隙間に入り込む事無く

洗い物が楽でした。

後味が深く甘くて美味しい緑茶だと感じました。


伝統的な日本人の感覚だったら

緑茶に香り付けするなんて!信じられない!って言うのが普通ですよね、きっと。

香水みたいな甘い香りをね。


ここは欧米的感覚ならではかもしれません。


緑茶にフレーバーを付けても

そんなに悪く無いんですよね。

どの香りかにもよりますし、好みもありますが。


小学生時代の給食の食後タイムに、

牛乳瓶に少し牛乳が残った状態に

やかんのほうじ茶を注ぐ子達が居て

濁ったお茶を飲むその姿を見てギョっとしていた私ですが、

あれって

いわゆる、、、ほうじ茶ラテって事ですよね、笑。


それが緑茶だったとしても

抹茶ラテとかさ、ね、物は言い様です。


どこに着地するんだこの記事の結論は、って感じですが、

飲料メーカーやカフェや飲食店は

別に何も珍しく無い物事を、

いろんな「言い換え」を駆使して我々を誘って来ますよね、


和がダメなら洋。

で、洋に飽きた頃にまた和。

その間、よくわからん国や文化圏も混ざって来て、、、。


色々駆使して、

別に自分で何とかなりそうな物を

私達にお金を使わせて買わせようとして来ますね。


紅茶もコーヒーも

清涼飲料水も、、、。